新郎衣装人気TOP3
1位 タキシード
2位 ダークスーツ
3位 カジュアルスタイル
1位はタキシードで、およそ半数の方がタキシードを選んでいるようです。やはり、二次会と言ってもフォーマルな場には変わりません。来てくださったゲストをおもてなしする上でも、タキシードはゲストからの印象も良く、選びやすいようですね。
新郎衣装どうやって用意した?相場はいくら?
結婚式と同じレンタルショップで用意した→相場は55,000円
結婚式とは別のレンタルショップで用意した→相場は20,000円
結婚式と同じショップで購入した→5万~15万
結婚式と同じショップでのレンタルや購入が多いようです。結婚式の衣装とのバランスを考えながら選んだり、スタッフさんにアドバイスがもらいやすい。結婚式衣装とセットなら割引が適用される。披露宴の衣装をそのまま二次会で着用することができ、小物だけチェンジする。など、様々なメリットがありますね。ですが、選べるデザインやアイテムが限られてしまうというデメリットが。
デザインやアイテムの選択肢を広げたい、という方は別のショップでレンタルされているようです。二次会用のタキシードやスーツのレンタルの場合、値段も安く借りられるというメリットも◎
披露宴から二次会へ、どう衣装チェンジした?
1位 全身フルチェンジ
2位 すべて同じ
3位 小物のみチェンジ
4位 その他
全身フルチェンジした方は、全体の半数ほどだそう。理由としては、「披露宴は和装だったので、二次会は洋装にした」「気分を一新するために、披露宴は白いタキシード、二次会はカラーにした」といった声が。披露宴から二次会まで参加するゲストが多い場合は特に、全身フルチェンジされる方が多いようです。
逆に、全て同じ衣装にした方は「披露宴のタキシードを気に入っていたから」「費用を抑えるため」といった意見が。 また、小物のみ変えたという方は、「シャツを白から、柄物にした」「ネクタイを蝶ネクタイにした」といったケースが多いようです。
衣装選びのポイントは?
どんな衣装にすればいいのか迷ったら、ポイントを抑えてイメージを膨らませてみましょう。
Point1 主役らしさ
タキシードではかしこまり過ぎる、ダークスーツだとゲストに紛れてしまう、ジーンズなどカジュアル過ぎるとゲストがスーツ姿の中で浮いてしまう…
一体どれが正解なのか分からなくなってしまうなんてことも。そんなときに大事にしたいのは、「程よくフォーマル」で「新郎らしい」いでたちであること。ダークスーツでも、ネクタイやチーフ、シャツの色や柄などで一気に「らしさ」を出すことができます。手持ちのスーツでも小物にこだわれば、普段とは違った印象になりますよ。
Point2 新婦に合わせる
何と言っても2人が揃っての主役です。新婦が披露宴で着たドレスを着用するなら、新郎はタキシードが正解。新婦がデニムジャケットをドレスの上に羽織るなら、新郎はデニムシャツを着用するなど、2人のバランスを意識しましょう。
Point3 会場に合わせる
フォーマルな会場の場合、やはりタキシードを着用するのがオススメです。カフェやレストランなどカジュアル寄りの会場なら、カジュアルなジャケパンスタイルでも◎
アレンジしやすいアイテムは?
・ネクタイやチーフといった顔回りの小物
・スーツ素材
・カラーシャツや柄物シャツ
・ベスト
・ジャケットなしで見せるサスペンダー
・新婦とお揃いスニーカー
・ブートニア
アレンジ例が知りたい!
自分たちの好みに合わせるのもいいけど、会場や、季節を意識して衣装を選んで、パーティーのコンセプトを際立たせてみよう♪
会場に合わせてシャツをセレクト
ガーデン系会場なら花柄シャツ
季節に合わせて、ブートニアのお花をアレンジ
春はミモザ、夏はひまわり、秋は木の実、冬はコットンフラワーなど
季節に合わせて、スーツの素材や色をセレクト
春は明るい色のスーツ、夏は麻素材、秋はブラウン系、冬はベルベット
まとめ
会場や新婦さんに合わせることにさえ気を付ければ、二次会はどんな衣装だってOKなんです。二人のテーマカラーや、アイテムなど取り入れて、衣装も演出の一部として楽しんでみては♪
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