時代に合わせたウェディングのカラクリ教えます

コロナ禍に二次会する?しない? 結婚式二次会を行う8つのメリット!

二次会をする派、しない派の割合は、1:1ほどとなってきている昨今。コロナウィルス感染拡大にともない、大人数で集まる二次会は避けられてきた2020年でした。これから二次会をやろうかやるまいか悩んでいるお二人に、改めて二次会のメリットデメリットをご紹介!

TENOHA_ガーデン_二次会

披露宴に呼ぶことができなかったゲストを呼ぶことができる

披露宴は親族中心に招待したため、二次会には友人を招待したい!という理由が1番多いようです。披露宴に呼ぶほどではないけど、こういう機会に久しぶりに会いたい!というご友人には、二次会はピッタリの場ですね。

披露宴ではゆっくり話ができない分、二次会ではゆっくりお話しできる

披露宴はお色直しやスピーチ、余興などで、歓談の時間はごくわずか。披露宴でゲスト全員とゆっくり話をするのはなかなか難しいものです。二次会があると分かっていれば、披露宴では、披露宴だけで帰られるゲストとできるだけお話しして、二次会に参加してくれる友人には「後でゆっくり話そうね♪」と伝えることで、「せっかく来てもらったのにあの人と全然話ができなかった~~泣」ということも防げますね。

お互いの友人を一気に紹介できる

自分がどういう人生を歩んできたか、友人に会うことで伝わってくるもの。とはいえ、普段お互いの歴代の友達を紹介する機会を設けるのは難しいものです。また、友人から「だれか紹介して~」と頼まれていることはないでしょうか?お互いの友達が一気に集まる二次会。二次会で出会って結婚しました、なんて素敵な幸せのリレーも♪

同窓会のような旧友が集うパーティー

青春を共に過ごした友人も、社会人になってお互い環境が変わればなかなか会う機会が減ってしまうものです。二次会というきっかけでみんなが集まって、プロフィール映像などで昔の写真を見れば、自ずと昔話に花が咲き、同窓会のような楽しい時間になりますね。

披露宴ではできない演出や企画ができる

披露宴はかしこまった雰囲気で、両親や親族の目もあるので、砕け過ぎた演出や余興は不向き。二次会は友人中心のパーティーもあるので、カジュアルで楽しい演出や余興など、自由度がぐっと高まります。披露宴ではできないけど、二次会ならこんなことやりたい!という思いも叶えられますね♪

大好きな友人に囲まれて幸せな時間

結婚という大切な節目に、大切な、大好きな友人たちに囲まれ、みんなから祝福してもらえる。とってもシンプルな事ですが、何よりも幸せを感じられる瞬間ですね。

友人たちが企画し、ゲストと一緒に新郎新婦を祝福してくれる

披露宴は新郎新婦が主催となって皆に感謝の気持ちを伝える場として企画するため、「みんな楽しめているかな、スムーズに予定通り進行できているかな」など、楽しみながらも終始緊張感がつきまとうものです。一方、多くの二次会は友人である幹事が主催となって、「みんなで新郎新婦をお祝いしよう!」と企画進行してくれるため、新郎新婦のお二人は純粋に二次会の時間を楽しむことができます。

挙式・披露宴の準備をずっと頑張ってきた二人にご褒美の時間

当日を迎えるまで、準備には沢山の時間を費やしてきたお二人。思うように進まなかったり、時にはパートナーと喧嘩したり、大変なことも沢山乗り越えてきたはず。いざ結婚式は朝から準備やら気遣いやらで、あっという間に終わってしまった!なんて感覚になる方も多いようです。二次会で友人たちと話しながら、「とってもいい結婚式だったよ」「あの余興は実は裏でこんなことがあったんだよ」とあっという間に過ぎ去った披露宴を振り返りながら、1日の余韻に浸れることは、頑張ってきたお二人にとって一番のご褒美かもしれませんね。

次回、二次会を行うデメリットと対策をご紹介

ここまで、二次会を行うメリットを8つご紹介しました。メリットがあれば、デメリットもあるものです。次回記事では、デメリットとその対策についてご紹介いたします。

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