時代に合わせたウェディングのカラクリ教えます

コロナで人数が減っちゃった。。少人数の二次会ってアリ?

一般的には立食で大人数を呼んで開催するのが、今までの二次会のイメージですよね。ですが、昨今のコロナウイルスの影響により少人数で二次会の開催を検討しているカップルも増えているのではないでしょうか。本記事では、少人数開催するまでの進め方をご紹介していきます。

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少人数開催の魅力

おふたりの門出を祝福するためのウエディングの二次会。多くのゲストに集まってもらい盛大に楽しみたいですよね。

昨今のコロナウイルスの影響もあり、なかなか集まりづらい中で最近増えているのが少人数での開催です。少人数は少人数で二次会パーティーの魅力があります。大掛かりなパーティとは異なりアットホームな雰囲気の中で、仲の良い大切な友人に囲まれて過ごす時間は、かけがえのないものになるでしょう。少人数だからこそ、ゲストとの距離間も近く、全員とまんべんなく話せて楽しめるというメリットもありますね。

少人数で貸切できる会場選び

少人数での二次会を開催しようとした時に、心配になるのが会場選び。収容人数に応じて最低保証料金が違うため、確認が必要です。比較的大きな会場は、最低保証料金が高いことが多いです。

少人数で貸切した場合は、一人あたりの予算が高額になってしまう可能性もあります。また、会場の一角の貸切では、スクリーンや音響設備が使用できないことも。

最低保証料金が安くて広い会場は、特に人気で早々に埋まってしまいます。ネットでは分からないことも多いため、会場探しを始める際は、一度無料相談を受けていただくことをおすすめします。新郎新婦様の好みの会場を比較検討できるよう会場探しを進めましょう。

小規模の二次会に幹事は必要?

少人数のアットホームな二次会でも幹事は必要です。おふたりのゲストは初対面ということもあります。パーティーの進行をまとめる方がいないとグダグダになってしまったり、一部だけが盛り上がって収集がつかなくなってしまったりということになりかねません。

新郎新婦様は、挙式・披露宴会場から衣裳チェンジや化粧直し、撮影などで時間を取られることもありますので、開場時間に間に合わないこともあります。受付からゲストをお受けするところも幹事がいれば、安心して二次会に向かうことができます。また、二次会は幹事がゲストから会費を集めてパーティーを主催し、新郎新婦様に向けてお祝する会。当日をおもいっきり楽しめるよう幹事は事前にお願いしておくと良いでしょう。

幹事をプロに依頼

幹事は頼みたいんだけど、”お願いできる友人がいない“忙しいので頼みづらい” “幹事できる友人が遠方にいる“などお困りの声も良く耳にします。

最近では、プロの代行会社に依頼することが、当たり前になってきています。新郎新婦様は、披露宴の打合せが始まると、結婚式の打合せで予定も埋まっていきます。プロに丸投げできるのも安心なところや、何よりもクオリティが高いということで選ばれる方が多いようです。実は、友人幹事に依頼しても、お金はかかるもの。数回の打合せ飲食代や当日の移動代、御礼金などプロに頼むのとあまり変わらない場合もあります。プロデュースの料金はかかりますが、一度説明を聞いた上で、友人に頼むか検討するのも一つの選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

アットホームな盛り上がるパーティーを

大掛かりな余興をプログラムに組み込むよりも、みんなでワイワイ食事と会話を楽める会にすると良いでしょう。ただ、催し物がないと盛り上がりも作りづらいですよね。

その中でおすすめなのが音や映像の演出。ウエディングケーキ入刀など、ゲストの印象に残るプログラムにこだわりのBGMや映像を組み込むことでさらにパーティーも盛り上がります。その際は、プロのオペレーターや司会に依頼するとグッとクオリティーも上がります。また、ゲームはビンゴではなくアプリを活用する新郎新婦様も増えています。今までにやったことがないゲームや余興だとゲストにも楽しんでもらえるでしょう。ゲストに楽しんでもらうために必要な予算も考えながら会費を設定していくとゲストの満足度も高いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。少人数での開催を検討しているカップルは、ぜひ参考にしてみてください。こんな時だからこそパーティーを諦めず、『 開催して良かった! 』と思える幸せな二次会パーティーを作りましょう。

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