時代に合わせたウェディングのカラクリ教えます

二次会する?しない? 結婚式二次会のデメリット7つとその解決法とは?

前回の記事では二次会のメリット8つをご紹介しました。では、二次会のデメリットとはどのようなことがあるのでしょうか?対策も併せてご紹介します。

カップル_悩み_調べる

準備が大変、披露宴の準備で手いっぱいで、二次会のことまで回らない

披露宴の準備がとにかく大変!二次会のことまで手も頭も回らない、という心配が多いようです。新郎新婦で会場を探して、あとは友人である幹事にお任せできると安心です。友人に負担をかけたくない、という場合は幹事代行サービスを利用するのもおすすめです。

披露宴の時間によっては、二次会の時間が遅くなりゲストが参加しづらい

披露宴が終わってから二次会を開始するまで、1時間~1時間半ほどはとっておきたいもの。ところが披露宴が終わるのが20時ごろだったとすると、二次会が21時や21時半からとなってしまい、終電ギリギリになってしまう、というケースも。同じ式場内で二次会を行ったり、駅の近くの会場で二次会を行えば、ゲストも安心です。

ゲストに金銭的な負担がかかってしまう

披露宴から参加してくれるゲストからご祝儀をいただいているのに、二次会の会費まで出すとなると金銭的負担が大きくなってしまって心配。披露宴から参加してくれているゲストからは会費を安く設定しておけば、ご友人も参加しやすくなるでしょう。

新婦側の友人の大半が既婚・子持ちのため二次会招待しても参加が難しそう

周りの友人たちはすでに結婚して、小さい子供がいる場合、二次会への参加が難しいのではないか、と心配してしまうものです。披露宴は午前~お昼の時間帯、二次会は夕方の時間帯にすることで、お子さん連れでも参加しやすくなります。また、子供が自由に遊べるスペースを用意したり、子供を見てくれるスタッフさんを呼んでおくと、ママさんにもお子さんにもめいっぱい楽しんでもらうことが叶います。

体力的に二次会まで持たない(新婦が妊娠している)

お仕度が始まってから、披露宴の送賓が終わるまで長丁場。ゆっくり座る時間も、ゆっくりご飯を食べる時間もあまりありません。さらに二次会までとなると体力が持つか心配、、という方も多いようです。特に新婦が妊娠している場合、あまり無理はできないものですね。着席での二次会パーティーにしたり、二次会は重たいドレスではなく、シンプルな軽い素材のドレスにするだけでも、負担はかなり軽減されます。

みんな忙しいため友人に幹事を頼むのが気が引ける

みんな仕事もある中で、幹事をお願いするのは申し訳がない。自分が以前幹事を引き受けた経験があり、とても大変だったから友人にそんな思いをさせたくない。そんなときは幹事代行サービスを上手に活用しましょう。完全に幹事代行サービスにお願いするのも勿論いいですが、司会や受付など当日の業務をご友人にやってもらったり、逆に司会や受付はプロに頼んで企画を友人に行ってもらうなど、どう幹事代行サービスを利用するかによって、内容も費用もお好みの形にすることができますよ。

目立つのが苦手

人前に立つのが苦手、あまり自分たちが注目されることをしたくない、という方も多いものです。そんなときは、二次会を歓談中心のパーティーにしましょう。入場も改まってするのではなく、受付の時間からお二人がお迎えするスタイルにしたり、ケーキ入刀を友人と一緒に行ったり、プログラムを友人巻き込んで楽しく行えば、友人たちにとっても思い出に残る二次会になるでしょう。

いかがでしたでしょうか?二次会をやるかやらないか、悩んでいるお二人の参考になれば幸いです。

二次会_検索_バナー
LINE導線

CATEGORY