二次会パーティーは映画の進行と同じイメージで
結婚式二次会はおおよそ映画1本分と同じ2時間という長さになります。まずは大感動を呼び起こす映画を1本創るようなイメージで二次会の準備に取り掛かると良いでしょう。
オープニングでのドキドキ感を演出(新郎新婦入場)
何といってもオープニングは「ドキドキ感」が大事ですよね!今日はこれからとっても楽しいパーティーが始まるんだ!早く主役の新郎新婦に入場してきて欲しい!と少し煽るような演出にぴっったりなのがオープニングムービーです。
お二人はもちろん、特に当日会場にいらっしゃるゲストの写真をたくさん使うと、自分を見つけたゲストは喜び、テンションが上がるようです。
カジュアルな二次会パーティーだからこそ、披露宴の映像には使えなかったような少しおふざけしているときのような写真を使うというのも、盛り上がることでしょう。
ムービーが流れ終わったら、間髪入れず「新郎新婦入場です!」と主役を迎え入れましょう!!
中盤は余興・ゲームで盛り上がりを!
二次会と言えば、余興やゲームと言われるほど、パーティーの企画の中心ですよね。ここは幹事の腕の見せ所です。ゲームにはもちろんたくさん種類がありますが、エモパ!がおススメするのはスマホを使って全員が参加できるオリジナルゲームアプリ「エモゲーラボ」です。
定番はビンゴだと思いますが、景品をたくさん・豪華に準備しないと盛り上がらなかったり、意外と所要時間が読めなかったり、ダラダラと間延びしてしまったりとデメリットもありますのでご注意を。ただし、説明無しで誰でもすぐに参加できるというメリットもありますね。
景品って何を選ぶのが正解?
結婚式二次会の打合せで中心となるのは景品選びですね。考えるのはワクワクと楽しいですが、景品の個数や予算、実際に何を景品にするか決めるのは意外と意見が割れることも。
注意点はいくつかありますが、考え方として、二次会はほとんどの場合、参加しているゲストから集めた会費で成り立っています。
豪華な景品を用意すればその一瞬の盛り上がりともらった人の喜びは得られますが、ゲストのほとんどがもらえないため、「自分の払った会費があれになったんだ・・・」と残念な気持ちが残ることもあるようです。
あまり豪華なラインナップを準備するのではなく、新郎新婦の趣味や人柄、出身地などに関連する景品を用意すると、金額ではなくエピソードとして盛り上がれますよ。
品数を調整したいときは「新郎新婦の新居ご招待券」など、予算のかからない景品もアイデア次第で作れちゃいます。
歓談時間もやっぱり大事
余興やゲームが終わったら、しっかりと「歓談」の時間も取りましょう。気の置けない仲間たちで久しぶりに集まるのも二次会の醍醐味。昔話に花を咲かせたり、新郎新婦と記念撮影をするのも歓談の時間です。
全て進行表の通りに進むかと言えば、そうではないイレギュラーもパーティーにはつきものです。歓談の時間をしっかり取っておくと、時間調整の役割にもなります。
締めくくりはやっぱり感動のクライマックスシーン
冒頭、大感動の映画のように二次会を創りましょうとおススメさせていただきました。映画の最後のシーンと言えば山場であるクライマックスですね。
ここでは幹事のみなさまを筆頭に、会場にお越しのゲストを巻き込み、新郎新婦のお二人にサプライズをご準備してみるのはいかがでしょうか???
その他、全員集合写真やキスコール、新郎新婦退場の時にはみんなでアーチを作ってお二人を精一杯お祝いしましょう。
お見送りの時間も含めて、結婚式二次会です
新郎新婦の退場後は会場の御開き口にて、お二人がゲストのみなさんをお見送りします。盛り上がり、感動を迎えたパーティーほど、お見送りには時間がかかります。
この時間をしっかり確保することも幹事の腕の見せ所でしょう。お見送りの際にはプチギフトを渡すのが慣習となっていますので、プチギフトの準備もお忘れなく!
最後に
エモパ!ではお申込みいただいたお客様全員にプチギフト20%OFFのキャンペーンを行っております。お得になった金額で景品をワンランクUPも可能ですので、是非ご活用ください。
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