時代に合わせたウェディングのカラクリ教えます

【新郎新婦様向け】幹事を決める時に抑えておくべき7つのポイント!

お互いに気持ちよく準備を進められるために、いつ、だれに、どのように幹事を頼むかはとっても重要です。本記事では「いつ」「誰に」頼むのがいいか、詳しくご紹介します。

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いつ決める?いつ頼む?

余裕をもって準備が進められるよう、パーティーの3ヶ月~4ヶ月前には幹事を決めて、頼むのがいいでしょう。会場選びと同時進行で幹事を誰に頼むか新郎新婦で話し合い、会場が決まったタイミングで幹事のお願いをするイメージで進めていきましょう。

幹事メンバーは男女揃えよう

幹事メンバーに男性、女性どちらもいることが好ましいでしょう。どちらかだけだと、演出や企画が男性向け、女性向けに偏ってしまうケースも。

新郎側友人、新婦側友人のバランスは?

新郎側、新婦側、それぞれ仲の良い友人数名ずつ選出できるのがベスト。もし、両方から選出することが難しければ、どちらかの友人グループに頼んでも勿論OK。職場結婚の場合は、会社の同僚にお願いできると何かとスムーズです。

幹事は2~4名が最適!

2名~4名がベスト。1人では負担が大きくなりすぎるし、人数が多すぎると、話がまとまらない、というケースが増えてしまいがち。打合せで何度か幹事同士集まるので、そういう時も人数が多すぎるとみんなの予定が合わせづらく難航してしまいます。

幹事同士の集まりやすさも大事

当日までに2回~3回は打合せのため幹事同士集まることが多いようです。会場にも足を運んでもらう機会もあるため、会場に通える範囲に住んでいる方にお願いするのがいいでしょう。ただし、最近はリモート会議が定着しているので、幹事同士の打合せをリモートで開催するケースも増えてきているようです。また、仕事や育児で忙しい方は、幹事をやってくれる気持ちはあっても、現実的に準備に参加できないということもあるため、そういう方には当日のお手伝いをお願いできるといいですね。

役割別に見る!こんな人が適任!!

●幹事(準備~企画~当日まで)

イベント好き、二次会幹事の経験がある、大規模パーティーの幹事経験がある、学生時代イベント企画サークルに所属していた、これらのうち1つでも当てはまっていたら◎

●会計(準備~企画~当日まで)

お金の管理について信頼できる方。招待ゲストの把握、予算管理、経費のとりまとめなど行ってもらいます。事前にかかる経費を計算しておき、会計担当の方に準備予算としてお金を預けておくと、幹事さん達も安心して準備を進められるでしょう。

●進行サポート(準備~企画~当日まで)

「段取りを先回りして動けて、急な事態にも冷静に行動できる人」が適任。司会のフォローをしながら、景品を渡したり、タイムキーパーの役目も。

●司会(当日のみでもOK)

人前で話すことが上手な人。当日だけお願いする場合は、必ず進行表を用意しておきましょう。台本もあるに越したことはありませんが、二次会の場合は堅苦しくなり過ぎないようにするのも成功のポイント。台本をそのまま読み上げるのではなく、流れをきちんと把握しつつ、ご自身が話しやすいしゃべり方で司会をしてもらうのがいいでしょう。

●受付(当日のみでもOK)

前述の会計さん1名+当日サポート1名の計2名として考えてOK。さらに、新郎側1名、新婦側1名ずつで立てておくとなおGOOD。

次章では、「どのように頼むか」を詳しくご紹介

誰に頼むか、イメージは固まりましたか?誰に頼むかが決まったら、次はどのように頼むかを決めましょう。幹事引き受けなければよかった、、とならないように、気持ちよく引き受けてもらうためのポイントを次章で詳しくご紹介します。

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